顧客を選ぶ会社は顧客に選ばれる。
これって聞いたことありました?
神田昌典の言葉らしいですね。
知らないけど。
彼は、MBAを持っているわけですが、実社会では、
ほとんどそんなものは、役に立たないことを経験しているんですね。
今でこそ、すごいと言われていたりしますが、私が彼を知ったときは、
知っている人の方がずっと少なかったと思います。
さて、顧客を選ぶとはどんなことでしょう?
なんか生意気な感じがしますかね?
では、ターゲットを絞ると言い換えるとどうでしょうか?
これってなかなかできないんですよね。
なるべくなら、多くの人に買ってもらいたい。
そう考えるとターゲットを絞ろうと思っていたのを忘れ、
さらにターゲットを広げてしまう。
絞ったほうが反応が良くなります!
そんな風に教わっていたとしても、知らず知らず広げていませんか?
多くの人に伝えよう!
そうすればするほど、実は、誰にとってもどうでも良いものになってしまったりします。
広告とは、広く知らしめること?
でも、みんながそうしているからこそ、ターゲットを絞るべきなんでしょうね!
誰に向かって発信しているのか?
ここがボヤけているといつしか誰の目にとまっても
何にも感じられないモノになってしまうのかもしれません。
捨てる方が良いのでしょうね。
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