間違って欲しくないという親心

できるなら自分が犯した間違いを子供にはして欲しくない。
そんなふうに考えている親御さんは多いと思います。
でも、実は、間違ったからこそ今のあなたができているはずです。
間違わない人生なんてありえません。
間違えるから、どうしたら間違えないかが分かるわけですよね。
多くのアホは、これが正解とかいう正解を求めたがります。
でも、間違いを求めていけば、どう振る舞うべきなのか?
どう付き合うべきなのか?
自然と答えが出るような気がします。
でも、肝心なところで間違う人ってますよね。
人を信じるのも時には必要だと思います。
でも、自分の判断ほど尊いものはありません。
これが正しいんだ~!
という他人の声に耳を傾けるのは大切だと思います。
でも、すべてが正しい人なんかこの世にはいません。
あの人の言っているこの部分が変だよね!
常に、そう感じられるだけの余裕が欲しいですね。
間違うのなら自分で間違えるべき。
全ては自分の責任で行うことです。
で、どこが間違っていたのかというと
全面的に信じてみた結果間違った。というのは
実はとても多いのではないでしょうか?
賢い人は、間違いをただで終わらせないというその先を考えています。
子供に対しても一緒かもしれません。
間違って欲しくない ⇒ 間違いから学び取って欲しい
すべてを自分の責任で間違えるように育ってほしいものです。
今日も、また、間違いを求めて何かやってみたいと思います。
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